二月十一日(木)憲法記念日
AM11:00 三か月ぶりくらいの”ユタカ”さんです。
ゆったりと、ご主人と、あれやこれや話をしました。
人様との会話は、いつ以来でしょうかね。
丁寧な「ありがとうございます」を背に温かい日差しのなかの帰り道
消防署の若い隊員の訓練、母親と子供がじっと見ています。
子供が、ずっと指さしています。
マンション前で妻と入れ違い「さっぱりしたじゃない」「そうかな」
もともとの、薄いさっぱり頭が、少しは良くなったのかな。
帰宅してスティックコーヒーを入れて書いてます。
PM2:00~4:30
頭がすっきりしたので気分がいいので東俣野へ行ってきました。
完全にパターン化したコースだけど、いいじゃないですか。
何歳まで自転車に乗れるんだろうか
東俣野コース
久しぶりに、東俣野コース行ってきました。
ペダルをこいで野をめざそう ですね。
二週間前に行った時には、閑散とした枝ぶりだった桜が、しっかり芽吹いてました。
冬も、そろそろ終わりですね。
ギター練習8
ひたすら②弦の練習と、子守歌の練習です。
左手の練習というか、指の頭で押さえる練習です。
左手を正面から見ることは出来ないですよね。
見ないでも指の位置がわかるように、感覚で覚えるんでしょうねえ。
始めたばかりなのに、左手の人差し指と小指の先っぽが固くなってきました。
残念ながら、それは正しい位置ではありません。
ギターの音に癒されます。
強風のため、今日も自転車に乗っていません。
イームズチェアー修理完了
我がイームズチェアーが今日、届きました。
上が修理前です。
修理完了後の姿です。完璧な仕事です。
何より驚くのが張り地の”HMビニール”の耐久性能です。ビニールという呼称の軽さか
らは、創造できません。さらにキルティングが糸というのも驚きです。40年耐えてい
ます。さて、この張りはどうなっているのでしょう。
工場の方にお願いして写真を撮っていただきました。
アルミ鋳物の脚を外した状態です。脚と上の写真にある背のバーの二か所で間口方向
をつないでいます。アルミの溝に張りが差し込まれているのは明瞭です。
では、どうやっているのでしょうか
溝の中にはHMbを固定したアルミ材が入っていたのです。
当然、溝と全く同型の鋳物があるわけです。普段は見えない訳ですね。
そのアルミ材にHMbを差し込んでから真鍮の小さなリベットで止めます。
今回、このリベット穴を補強のために増やしていただきました。
両サイドともHMbをさしこんでリベット止めをしていきます。
張り具合を調整しながら止めていきます。難しい仕事です。
上のように張れたフレームを外側に回転させます。
アルミフレームが張り地で覆われてしまいます。
そして元のフレームの溝に差し込みます。そのあと脚材と背のバーを取り付けます。
背の上端と座の先端はHMbを巻き込んでいます。
表フレームと内部フレームの精度が重要です。張り込みも難しいです。
40年使ったHMbを張り直すのは、とても慎重にしなければなりません。
このような困難な仕事を受けていただいた”ミネルバ”さんに感謝します。
40年プラス何年持つでしょうか?
ギター練習5
あいかわらず、②弦シドレと①弦ミの練習です。
今日、変えたことは、楽譜を正面下に置くこと(目の動きだけにする)
弾く時に音階を口に出して言う事(音階のほうが指に連動してる気がする)
出来る限りリラックスする事(難しいね、あせっちゃうよね)
音符と左手の動きがスムーズに連動するのが目標ですね。
少うしづつは、進歩してると思い込むこと。
練習曲とはいえ、美しい曲だとよりたのしく進むと思います。
今日は気づいたら二時間練習してました。