直径70と73
自転車には水筒を納めて置ける装置があります。
ボルトで着脱可能なもので、一般にボトルケージと呼ばれているようです。
とても便利だし、格好いいですよね。
最近まで上のタイプを使っていたんです。
市販のペットボトルが、ほとんど収納できるように調整できるんです。
とても便利でした!造りもしっかりしてましたし格好もいいです。
そして出かけるたびにペットボトルを買っていたんです。
ところが、ふと計算してみたら結構な額になってたんですね。
そこで自転車用の水筒を買ったんです。(ペットボトル一か月分より安いです)
そしたら、このケージには収まらないんです。納まるのは直径70ミリまでと思います。
自転車用ボトルの基準は、直径73ミリのようです。3ミリの差で収まらないのです。
そこで直径73ミリに対応している上のケージに変えてみました。
シンプルで格好いいですが当然、調整機能はありません。
直径73ミリより細いものは、ゆるゆるになります。
結果として物理的にもペットボトルは買わないことになりました。
実際、自転車に乗っていると水が一番良いように思います。
このケージは、ペットボトル一か月分位でした。
情報過多時代と言いますが、必要な情報は後から来ますよね。